« 感激 | トップページ | エ○○の神○に文句があるのだ »

2004.01.31

オブジェクト指向を教える

まずはじめに注意。この話は分からない人には全く面白くないと思われます。

後輩(Jくんとしよう)にJavaを教えることになった、というのは以前書いたが、基本的に会社にある本を読んで憶えてくれっていうやり方である。

で、その本が「独習Java」なのだが、JDKのバージョンが1.2だったりしてちょっと心配である。本の内容はともかく、Jくんからおれに質問がくるのだが、基本的なことというか、根本的なところを訊いてくるので、おれもきちんと答えられるかどうか内心ドキドキである。

「クラスとかインスタンスとか、イメージわかないんですけど…」
「Stringのlength()は引数を渡さないのに、なんで長さが分かるんですか?」
「どうして全部staticメソッドにしないんですか?」

ああ、自分はオブジェクト指向というものをJくんに正しく説明しているのだろうか。自分は正しく理解できているんだろうか。Jくんは私の説明で、理解できているのだろうか。

Jくんはポインタは分かっているので、「Javaでポインタは無いっているのは嘘で、うまく隠しているだけなんだよ」と説明したのはいいのだろうか?
「インスタンス化っていうのは確保したメモリをポインタで指すようなものだ」という説明はどうなんだろう?

この説明の仕方だと、手続き型言語の考え方 -> オブジェクト指向の考え方っていう転換をいつまでもしないんじゃないだろうか?
オブジェクト指向で考えられる人材は、うちの会社ではまだ少数派である。Jくんがその少数派になってくれることを期待する。Java使いはさらに少数なので(オブジェクト指向派はほとんどC++)Java使いが増えることも期待する。

今考えると、C++もJavaもやらせてもらったおれって恵まれてるなぁ。同期でずっとCのみってのもいるからね。

|

« 感激 | トップページ | エ○○の神○に文句があるのだ »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/6049/152613

この記事へのトラックバック一覧です: オブジェクト指向を教える:

« 感激 | トップページ | エ○○の神○に文句があるのだ »