LeopardでUnix系ファイルが見えるようになったときの回復方法
自分用メモ
元記事
http://www.macosxhints.com/article.php?story=20071107023334449
Finderからは見えないはずの/binとか/usrとかがFinderから見えるようになってしまったときの回復方法。
- LeopardのインストールDVDをMacに挿入
- Pacifistを入手
- 「Apple インストールディスクを開く」でLeopardのDVDを選択
- Pacifistの「リソース」タブを選んで以下のファイルを適当な場所に展開
- OSInstall.mpkg > OSInstall.pkg > Scripts > hidden_MacOS9
- OSInstall.mpkg > OSInstall.pkg > Scripts > Tools > SetHidden
- ターミナルで上記のファイルを保存した場所に移動して
- sudo ./SetHidden / hidden_MacOS9 (←スペースに注意)
- 再起動すればFinderからUnix系ファイルが見えなくなっているはず
(追記)
以下は自分で試してみたこと。
hidden_MacOS9はテキストファイルだから、他にも見えなくしたいファイルがあればファイルを編集して再度コマンドを実行すればよい。
たぶん/Developer/usrもFinderからは見えないはずだと思うが、ウチでは見えていたので、hidden_MacOS9を編集して見えなくしてみた。
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